専門知識は大きな強みになる

派遣社員は正社員とは違って、一度休業をしてしまうと終わりだといっても過言ではありません。なぜなら、自分が働いていたポストにまた別の派遣社員が入ることになるからです。正社員なら代わりがいないのが普通ですが、派遣社員なら誰がその仕事をやっても同じだという見られ方をします。

したがって、一旦仕事を中断してしまうと、そのまままた別の会社を探さなくてはならなくなります。女性なら出産や育児で一年程度の休みをもらうことも多いでしょう。そういった人が、また働けるようになったときに仕事を一から探さなくてはならないのが問題点として指摘されています。こうした問題は、個人個人の努力によってカバーしていくしかありません。

現在の法律では、必ず雇い直さなければならないという規定はありません。具体的には、他の人ができないような高度な仕事ができるようになっておくと、いつでも復職ができるので便利です。いわゆる専門的な技術者として認められることができれば、一時的に代わりの人を雇っている会社からでもまた働いて欲しいという言葉を引き出せるはずです。IT関係なら、高度なプログラミングの技術やマイナーな資格を取得しておけば、大きな休みのあとでも復職は簡単にできるようになります。こうした技術は一生もので、その後の人生にも大きな影響を及ぼします。誰にも負けない専門知識を身に着けておけば、大きな武器になります。スキルさえあれば、人生でどんなことがあっても困ることはないのです。

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